二世帯住宅で自慢にする部分とが

二世帯住宅にしたことで、かなり他にない自慢できる部分は、やはり車椅子も通れるような廊下にしたり、親が介護生活になった時も安心して住めるような環境にしたことです。後期高齢者になった親は、やはり毎日の生活が不安に感じる部分も大きいようで、そういう気持ちを少しでもとりのぞけるように、高崎市の平屋の二世帯住宅にしたことで不安感も和らぎ、そして介護生活になった時のことも考慮して、住宅メーカーの方や介護従事者の方と相談しながら住まい環境を造りました。床も柔らかい素材にしたので、万が一、転倒しても痛くないので弾力がある柔軟な床にしました。廊下とリビングや寝室など、室内温度との差を取り除き、ヒートショックをなるべく軽減できるような室内環境にしたことで、負担も和らいで快適な生活になったのを実感しています。日常生活において、落ち着いた生活をすることが何より大切だと感じていたので、こうした高齢者に優しい家づくりは大切だと感じています。